高齢化社会に伴い、遺産や相続でお悩みの方が急増しております。
遺産をどなたに譲るかお悩みの方、遺産をどのように分けるかについて親族間で揉めている方など様々な問題があります。また、遺産・相続の紛争は、お金だけの問題でもありません。
両親から受ける愛情の不公平感が遺産相続の段階で顕在化するなど、近い血縁だからゆえに様々な思い入れ、感情が湧き出るケースも多いでしょう。
このような場合には、ご本人に代わって、依頼者の意向、権利を的確に主張できる弁護士にご依頼いただくことが、最良の解決につながります。
また、ご自身の財産を誰にどのような形で残すかをあらかじめ遺言で意思表示をしておけば、残された方にとっても指針となり、故人の意向に沿った相続財産の活用が可能となります。遺言信託という方法もあります。
遺言の作成にあたっては、遺言の有効性に関する紛争を防止するため公正証書遺言の方式をお勧めします。
離婚問題は、大きく分けて、金銭的には(1)財産分与(2)養育費(3)慰謝料の問題があり、金銭以外の問題では(1)親権(2)面会交流権の問題が挙げられます。
話し合いが難航している場合は、より良い解決のためなるべく早期に弁護士にご相談、ご依頼されることをお勧めします。
ご本人同士で話し合う場合であっても、不当な結果にならないよう、弁護士のアドバイスを受けておいた方がよいでしょう。
損害保険会社の提示額は、弁護士が代理人として交渉対応する場合とご本人が交渉対応する場合で、大きく異なります。
交通事故の被害に遭われた方、そのご家族の方、なるべく早い段階で弁護士にご相談ください。
また、交通事故の刑事事件としての対応についてもサポートいたします。
借金問題でお困りの方、まずはご相談ください。
債権者との交渉、過払い回収、破産手続、民事再生手続等、豊富な経験を生かし、親身に対応させていただきます。